【WWDC速報】AppleのAI登場!2024年WWDC最速まとめ!

(加筆修正:2024/6/11/9:47)

こんばんは、ガジェット大学学長のNoaです!

本日、6月11日の午前2:00からAppleのWWDCの基調講演が行われました。

今回はそこで発表された内容を簡単にまとめてお伝えします!

また、今年の春発表されたハードウェアと併せて読むと今年のAppleの進化を感じられますよ👀

↓今年の春のApple発表会まとめ記事はこちら

5月は新製品、6月は新OSの二段構え

Vision OS:Vision Pro日本発売へ

まずは「Apple Vsion Pro」についてです。

出典:Apple公式サイト

なんと日本を含む米国外での販売が発表されました!

発売日は6月28日です。予約は6月14日午前10:00から開始だそうです。

また、OSのアップデートは、既存の写真を空間写真対応にできる(立体的にできる)機能や、Macのディスプレイ投影の解像度とサイズが格段に向上するほか、飛行機の中でも使えるモードも追加されるようです。

iOS:iOS18、iPhoneの自由度向上

次に「iOS」です。

出典:Apple公式サイト

主な変更点は、

①アプリやコントロールセンターの見た目、配置

②アプリセキュリティー

③アプリのアップデート

の3点です。

まず①ですが、アプリを間隔を空けて自由に配置できたり、ダークモードにするとアプリアイコンもダークモードになるアプリのカラーを変更できるなどのカスタマイズが豊富になりました。

コントロールセンターも改造可能で、複数ページ作成することもできるようになります。

また、ロック画面のカメラとライトボタン、アクションボタンにも好きな機能を割り当てられるようになるそうです。

次に②ですが、ロックしたいアプリを自由に選んでFaceIDがないと中を見ることができないように保護することができる機能が出るそうです。(発表内ではHide an appと紹介)

人に端末を見せる時などに、見られたくないものをあらかじめ保護しておけます。また、連絡先やアプリ自体も隠すことができるそうです。

③は、Messageでは、メッセージ送信の予約機能下線や修正線が引けるなどがありました。Mailはカテゴリごとの自動選別、写真はより見やすくデザイン・レイアウトが変わるそうです。

また、iPhoneにもゲームモードが登場し、ワイヤレスアクセサリの反応をより良くしてゲームをすることができるようになるようです。

Audio&Home:AirPodsのヘッドジェスチャ操作

AirPods装着時に、Siriからアクションに対する反応を求められた時(電話に出ますか?など)に、YesかNoを首を縦に振るか横に振るかで操作できるようになるそうです。

また、Apple TVではInSightという機能で、Apple TV+で視聴中の作品にリアルタイムで出てきている曲名や役者の名前を見ることができたり、作中の役者の声だけ強調したりできるそう。

Watch OS:細かなアップデート

アクティビティーで、運動の強度が表示されるようになったり、エクササイズアプリのカスタマイズ休暇日の設定ができること、ヘルスではVitalsアプリが出て健康管理がより便利になったり、生理管理の機能もアップデートがありました。

また、ウィジェットがロック画面に出て、簡単にアプリにアクセスできるようになるそうです。

今はパスワードが必要だったりするので使うのが楽になりそうですね。

iPad OS:iPad OS18、ついに純正計算機アプリ登場

iPad OS18が発表されました。

このiPad OSのアップデートが個人的に一番アツかったです

出典:Apple公式サイト

まず、SharePlayの機能では、モバイルコントロール機能で、端末の使い方をリアルタイムで映しながら遠隔で教えることができるようになります。

そしてなんと、iPadの計算機アプリがついに登場しました!

さらにすごいのが、その中のMathNotesという機能があるのですが、計算式を手書きで書くと自動で計算してくれて、さらに変数を設定して複雑な数式を解かせることや、式に加筆して自動で再計算させることもできるんです。グラフも作成できますし、グラフのシュミレーションもできます。

正直めちゃくちゃびっくりしました…。

次もすごいです。

メモアプリのアップデートですが、「Smart Script」という機能が追加されるそうです。

これは、自分が手書きで書いたものを修正してくれる機能で、同じ筆跡で綺麗に書いてくれたり同じ筆跡で手書きの文章をコピペしたりスペルの修正もすることができるそうです。

やばいですよね…(語彙力)。

計算機とメモアプリがめちゃくちゃ驚きです。

Mac OS:Sequoia(セコイア)、iPhoneミラーリング登場

さて、毎回Mac OSには名前が付けられていますが、今回の新しいOS名は「Sequoia(セコイア)」です。

出典:Apple公式サイト

ここでもめちゃくちゃ便利な機能が発表されたのですが、それが「iPhone Mirroring」です。

これはどんな機能かというと、別の部屋に置いてあるiPhoneでもMac上で呼び出して操作することができるそうです。

例えば、さっきiPhoneにダウンロードした資料をMacで使いたいから移したいという時、iPhoneが隣の部屋に置いてあったら取りに行って、そこからAirDropで送信しますよね。

でもこの機能を使えば、わざわざ取りに行くことをせずにそのままiPhoneの画面をMacに呼び出して、フォルダを開いてドラッグ&ドロップでファイルの受け渡しが完了します

しかも、その間は端末がロックされたままで、スタンバイモードで使いながらでもiPhoneにアクセスできるそうです。

そのため、Macで編集して書き出した動画をドラッグ&ドロップでiPhoneに送ることも可能になるんです。

めちゃくちゃ便利な機能です。

他にも、「Password」という、独立したパスワード管理アプリが登場しました。

iCloudキーチェーンに保存してある情報にアクセス・管理できるアプリで、Apple端末だけでなく、Windowsからもアクセス可能だそうです。

その他、Safariでハイライトという、情報を一目でわかりやすく表示してくれる機能や、Readerという要約機能など、細かなアップデートがありました。

AI:Apple Intelligence登場

ついに、AppleからAI、Apple Intelligenceが登場しました!

出典:Apple公式サイト

Apple製品に搭載されるこのAIはオンデバイス動作のものなので、つまり基本的にデバイス内のシステムだけで動作し、限られたものしか外部に情報は送らないので、セキュリティーが高いAIということです。

また、動作を補うためにクラウドも使うことがあるそうなのですが、それもPrivate Cloud Computingというシステムで、セキュリティーとプライバシー保護に最大限注意したシステムになっているそうです。

講演の中でも、セキュリティーの強さをめちゃくちゃ強調して話していました。

このAIではざっくりいうと3点機能がありまして、

①記述ツール

②画像生成ツール

③Siri

の3点が追加・大幅改善されました。

①ですが、メールなどを送るときに、相手との関係性を選択するだけで適切な文体で返信を考えてくれたり、メールの要約や文章のチェックなどをしてくれたりする機能が追加されるそうです。

②画像生成ですが、一番メインのツールが「Image Playground app」というアプリで、これはAppleのさまざまなツールの中にも組み込まれて使われるようなのですが、iMessageで自分で新しい絵文字を作れるようになる機能「Genmoji」でも使われているものです。

この「Image Playground app」ですが、基本的にテーマがアイコンでいくつか表示されていて、それを選んで組み合わせて新しい画像を生成できるので、誰でも使いやすいものとなっているようです。

また、メモでも、スケッチを基に画像を生成できたりする機能として追加されるようです。

③次にSiriですが、ようやく大幅にアップデートし、賢くなるようです。

文脈から質問の意図を汲むこともできますし、多少の言い間違いも理解できるようになります。

また、文字入力でもアクションをお願いできたり、今画面に表示されているものを認識した上で、さまざまなアプリをまたぐアクションもこなすことができるそうです。

例えば、画像の補正もSiriに指示してできるので、補正した写真をそのままメモに貼るなども指示できるそうです。

また、通知も優先的なものから表示されたり、要約された内容が通知されたりする機能もあります。

集中モードの時でも、緊急度の高いものは表示したりと、内容を理解して適切に管理してくれるようになりそうです。

他にも、写真アプリには、Androidでいう「消しゴムマジック」に当たる機能の「Clean up」機能も追加されたり、ビデオ内のシーンも含めて検索できるようになったり、指示して写真アプリ内の特定の素材から音楽も指定して自動で動画を作ることもできるようになるそうです。

そして、AIはChatGPTにもアクセスできるようで、GPT-4oを無料で、OpenAIアカウント作成なしで使えるそうです。

ただし、このAI機能は15 Pro、M1以降のチップ搭載のiPad、Macのみ対応で、しかも英語版で年内リリース他の言語では来年以降のリリースになるそうです。

まだ日本語でお目にかかれるのは先になりそうですね。

まとめ:計算機・メモ、iPhoneミラーリング、AIがすごい!

いかがでしたでしょうか?

今回はWWDCの内容を爆速でまとめてみました。

筆者はやっぱり、ジョブズが納得できるものを作れずリリースしていなかった念願の純正計算機がリリースされることその機能のすごさメモ帳のアップデートMacでのiPhoneミラーリング、そしてなんといってもついに出たApple Intelligenceの4つがワクワクしましたね!

ぜひ理系の方には計算機使い倒してもらいたいです(筆者は文系)。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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