【学生必見】学びも趣味もクリエイティブも支える!無料・学割ソフトウェア3選

こんにちは、kotaroです!

今回は、学生の立場だからこそお得に使える、無料・割引ソフトウェア3選をご紹介します。
どれも、日々の学業や生活を支えてくれる心強い味方になるはず。

「便利そうだけど、自分に必要かな?」と思う人も、ぜひ気軽に読み進めてみてください。

まずは、学業に直結する必須ツールから紹介していきます!

① Microsoft 365 Education

課題もレポートも、基本ツールはこれ一つでOK!

大学生活で必要不可欠なのが、WordやExcel、PowerPointといったOfficeアプリ。
Microsoft 365 Educationなら、これらを無料で使える場合が多いんです。

実は、多くの大学では、入学時にアカウントを配布してくれています。
学校から発行されたメールアドレス(例:@univ.ac.jp)でサインインするだけで、WordやExcelをすぐ使えるケースがほとんどです。

ポイント

  • 月額:無料(学校がMicrosoftと契約している場合)
  • 利用できるアプリ:Word、Excel、PowerPoint、OneNoteなど
  • Teamsを使ったグループワークやオンライン授業にも対応

注意点

  • 学校側が契約していない場合は、個別に購入が必要です。
  • 必ず入学時案内や、学内のITサポート情報をチェックしましょう!

「レポート提出」「スライド発表」など大学生活の基本作業は、これ一つでほぼカバーできます。
もしまだアカウントを使っていないなら、今すぐ確認する価値ありです!

② Adobe Creative Cloud

「本格的にクリエイティブに挑戦したい」と思ったら、まずこれを。

Photoshop、Illustrator、Premiere Pro――聞いたことがある人も多いはず。
Adobe Creative Cloudは、これらプロ仕様のツールをまとめて使えるサブスクリプションサービスです。

普通に契約するとそれなりに高額ですが、学生なら大幅に割引された価格で利用できます。
この学割を活用すれば、デザイン、動画編集、プレゼン資料づくりまで、幅広いクリエイティブ作業に取り組むことが可能になります。

ポイント

  • 月額:2,180円(税込/初年度特別価格)
  • 対象:大学生・短大生・専門学生(UNiDAYS認証または学生証提出)

特徴

  • Photoshop、Illustrator、Premiere Proを含む20以上のアプリが使い放題
  • クラウドストレージ付きで、どのデバイスでも作業が続けられる
  • プレゼン資料やポートフォリオ作成にも活用できる
  • 操作に慣れるまで少し時間がかかるが、習得すれば大きな強みになる

たとえば、レポートや発表用のスライドをワンランク上のデザインに仕上げることもできますし、趣味のイラスト制作や動画投稿にも本格的に取り組めます。

また、ポートフォリオ作成は就活でも大いに役立つため、早いうちから使い慣れておくのは大きなアドバンテージです。
「表現力を武器にしたい」そんな思いがあるなら、学生時代にこの環境を手に入れておく価値は十分にあります。

最初は少し難しく感じるかもしれませんが、無料のチュートリアルや解説動画も豊富なので、焦らず少しずつ使いこなしていきましょう!

③ Amazon Prime Student

「学業も、リラックスも、生活も」すべてを支えてくれるコスパ最強サブスク。

忙しい学生生活の中で、ふと気が抜ける瞬間。
そんな時間を、もっと豊かにしてくれるのがAmazon Prime Studentです。

単なるエンタメサブスクではありません。
Prime Videoで映画やアニメを楽しんだり、Prime Readingで雑誌や本を読んだり、教科書や日用品をお得に買ったり。
学業だけでなく、生活全体を支える機能が揃っています。

ポイント

  • 月額:250円(税込)または年額2,450円(税込)
  • 対象:日本国内の大学、大学院、短大、専門学校、高等専門学校の学生(UNiDAYS認証あり)

特徴

  • Prime Videoで国内外の映画・アニメ・ドラマが見放題
  • Prime Readingでビジネス書や趣味の本、漫画まで読み放題
  • Amazonでの買い物が送料無料、セールへの先行参加もOK
  • Kindle端末やAudible会員割引など、追加特典も充実

たとえば、バイト帰りにPrime Videoで映画を観てリフレッシュしたり、レポートテーマに関する本をPrime Readingで探したり。
「時間を効率よく使う」「コストを賢く抑える」ことにもつながる、実用的なサービスです。

また、試験期間中に必要な参考書をすぐ注文できるのも地味に助かります。
いざという時のため、学生生活に取り入れておいて損はありません。

手頃な価格でここまで多機能なサービスはなかなかないので、まずは無料体験から気軽に始めてみるのがおすすめです。

ソフトウェアの上手な選び方と使い方

せっかくお得なサービスがあっても、「なんとなく登録しただけ」ではもったいない。
大切なのは、今の自分にとって本当に役立つものを見極めることです。

こんな基準で考えてみると選びやすくなります。

  • 課題・レポートを着実にこなしたい → Microsoft 365 Education
  • 創作活動やクリエイティブスキルを伸ばしたい → Adobe Creative Cloud
  • 学びとリフレッシュを両立させたい → Amazon Prime Student

まずはひとつ、今すぐ使えるものから試してみるのがおすすめです!

まとめ|便利なツールを味方につけて、もっと充実した学生生活を

大学生活は、便利なツールを上手に取り入れることで、学業も趣味も、もっと計画的に、もっと楽しみながら進めることができます。

特に、学生の今しか使えない学割や無料特典は、しっかり活用して損はありません。

まずは、自分に合いそうなソフトから、始めてみませんか?

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

投稿者 kotaro

コメントを残す