新型iPad Air&Pro発表!5月7日Apple発表会最速まとめ!
こんにちは、ガジェット大学学長のNoaです!
今日は2024年5月7日、日本時間23時からAppleのオンラインイベントが行われました。
そこで発表された製品を早速まとめていきます!
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①新型iPad Airが登場
まず発表されたのが「iPad Air」です。
![](https://www.gadget-university.com/wp-content/uploads/2024/05/スクリーンショット-2024-05-08-0.06.23-edited.png)
今回のiPad AirはM2チップを搭載していて、画面サイズが11インチと13インチの2種類が登場しました。
価格は、11インチが98,800円から、13インチが128,800円からとなっています。
カラーは、スペースグレイ、ブルー、パープル、スターライトの4色です。
ストレージは128GB、256GB、512GB、1TBのラインナップとなっています。
主な変更点は、チップがM1チップからM2チップになったこと、画面サイズが2種類に増えたことでした。
②新型iPad Proが登場
次に発表されたのは「iPad Pro」です。
![](https://www.gadget-university.com/wp-content/uploads/2024/05/スクリーンショット-2024-05-08-0.05.17-1024x540.png)
こちらも11インチと13インチの2種類が登場しました。
今回はApple Silicon最新のM4チップを搭載していて、今までのApple製品の中で一番薄くなっているそうです。
M4チップはM2の4倍高速になっているそうです。
11インチモデルが5.3mm、13インチモデルが5.1mmという薄さになっています。
価格は、11インチが168,800円から、13インチが218,800円からとなっています。
カラーは、シルバー、スペースブラックの2種類です。
ストレージは、256GB、512GB、1TB、2TBのラインナップとなっています。
また、ディスプレイの種類は2種類あり、標準ガラスとNano-textureガラスの2つで、後者は1TBまたは2TBのみ選択できます。
ちなみに、Nano-textureガラスは画質やコントラストを維持したまま、画面への映り込みを少なくするように作られているそうです。
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③アクセサリ:Apple Pencil ProとMagic Keyboardが登場
新しく2つのアクセサリが登場しました。
1つ目は「Apple Pencil Pro」です。
これは主に変わった点は操作方法です。
握る(スクイーズ)、傾けることで操作できるようになりました。
これにより、レイヤーの洗濯や操作がより早くできるようになりました。
価格は21,800円でした。参考までに、Apple Pencilの第二世代が19,880円、USB-CのApple Pencilが12,880円です。
新型のiPad ProもiPad Airも両方対応するようです。
本体にくっつけて充電が可能です。
対応モデルは、M4のiPad Pro(11、13インチ)、M2のiPad Air(11、13インチ)の4機種なので、今回発表されたiPadのみ対応しているため、注意が必要です。
2つ目は「Magic Keyboard」です。
![](https://www.gadget-university.com/wp-content/uploads/2024/05/スクリーンショット-2024-05-08-0.02.17-1024x950.png)
こちらも、iPad Proの薄さに合わせて軽くなったそうです。
また、ファンクションキーが付いたことや、トラックパッドの操作性もMacBookのように快適になったそうです。
価格は49,800円です。
④Final Cut ProとLogic Proも新しい機能が追加
まずFinal Cut Proで主な追加点は、「ライブマルチカム」です。
これは簡単にいうと、最大4台のiPhoneまたはiPadを接続し、設定をリモートでコントロールしたり、すべての映像を自動で同期することができるといったものだそうです。
M4チップによる高性能化によって実現可能になったそうです。
↓Final Cut Proについて詳しく見る
https://www.apple.com/jp/final-cut-pro-for-ipad
次にLogic Proには「Session Players」という機能に追加されたそうです。
どんな曲にも即興でベース、キーボード、ドラムの音を加えることができる機能です。
また、「Stem Splitter」という機能も追加されました。
ミックスされたオーディオを、ドラム、ベース。ボーカル、そのほかの音源といった4つのパートごとに分けられる機能だそうです。
↓Logic Proについて詳しく見る
https://www.apple.com/jp/logic-pro-for-ipad
まとめ:iPad Proは描画性能が向上
いかがでしたでしょうか?
今回はAppleのオンラインイベントの内容をご紹介しました!
個人的には、iPad ProがM4チップを搭載してよりパワフルになり、よりクリエイティブな作業が効率よくできるようになったと思います。
また、Apple Pencil Proの操作性もとても向上したため、絵を描く人などにとってはめちゃくちゃいいのではないかと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
(もしミスなどあれば随時加筆修正を加えていきます。)
Apple公式サイトのURLはこちら↓
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